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少子高齢化なのに賃貸アパートを新築する理由

2024年10月07日配信

当社は、既存の建物をリノベーションしたり、用途を変えて活用する『コンバージョン』を積極的に行っています。これは、新しい建物を建てるよりも環境負荷が少なく、経済的にも効率的な方法だと考えているからです。

一方で、相続対策などでどうしても建物を建てなければならないケースもあります。しかし、多くのハウスメーカーが建てているような、将来の解体費用がかかるような建物ではなく、環境に配慮した木造建築を提案しています。木造建築は、将来的な解体費用を抑えられるだけでなく、CO2削減にも貢献できます。

当社では、30年後の解体費用まで考慮したシミュレーションを行い、お客様に最適なプランをご提案しています。また、SDGsの目標達成にも貢献できるよう、再生可能な資源である木材を使用した建築にも力を入れています。

新築を希望されるお客様には、当社独自の設計による、オリジナリティ溢れる賃貸住宅をご提案しています。お客様のニーズに合わせて、様々なタイプの物件を開発しています。